このサイトで紹介する新プラスチック加工とは、KDAが開発した「ジャストインメイク®工法」です。その要点を紹介をします。
ジャストインメイク®工法は、どこが新しいプラスチック加工なのか?その工程の流れやしくみを図で説明します。
高価なスーパーエンプラPEEK部品が、どうしてジャストインメイク®工法によって安く提供できるようになるのか?その理由を説明。
安くなるだけがメリットではありません。この新プラスチック加工ジャストインメイク®は、もっと他にもたくさんの利点をもたらします!
やっぱりそのものを見てみないとわかりません。 ということで、ジャストインメイク®製のPEEK部品画像を掲載しました。
PEEKは、通称「ピーク」と呼ばれています。このPEEK樹脂がどのようなプラスチックなのか?まずは概略を説明します。
PEEK樹脂は、スーパーエンプラであり高機能樹脂と言われています。その良さとは?またどのような用途に用いられるのか?
プラスチックと言えば塩ビやアクリルなどありますが、いろいろな性質を比較することによって、PEEKを具体的に理解しましょう。
KDAでは、英Victrex®社、独ダイセルエボニック社のPEEKペレットを用いて自社開発の製造方法によりPEEK製品を製造しています。
高機能で高価なPEEKを、東京大田区の(株)KDAが開発したプラスチック加工「ジャストインメイク®」とVictrex®社のPEEKを用いて、低価格化するという目的の元に開設したサイトです。
本来、KDAはプラスチック加工40年のキャリアがあり、工法の開発も行っています。 上記ジャストインメイク®工法はその一つであり、これをスーパーエンプラPEEKに応用したところ、高いコストパフォーマンスを生み出す事が可能であることがわかり、専門サイトを立ち上げました。
PEEK樹脂が高機能であり、製品に組み入れたいが、高価すぎて使えない。 だから代替材質で我慢している。 など、たくさんのPEEKを使いたいが・・・というニーズに十分お応えできるコンテンツがこのサイトにはあると考えております。 (2010.11.13)